新聞掲載

活動報告

町内の史跡で草取り

2025年6月21日、会員ら9人で町内各所に設置した史跡銘板と史跡標柱周辺の草刈りを行いました。 南新得方面と狩勝、屈足方面の3班に分かれ、「旧狩勝トンネル銘板」「十勝川渡船場跡石柱」「新得駅逓所の由来銘板」など約40か所の史跡を巡回し、機...
活動報告

根室本線の歴史学ぶ

令和6年11月9日、町教委の共催で「新得町郷土史勉強会」を町公民館で開きました。 町内外から24人に参加いただき、今年3月に117年の歴史に幕を閉じた根室本線の歴史や、鉄道と共に発達した文化について、浦幌町立博物館の持田誠学芸員に講和いただ...
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町郷土資料館で小学生社会学習

令和6年9月17日、新得小学校の3年生30人が、新得の開拓の歩みを学ぶ社会学習授業の一環で、町郷土資料収集庫「ふるさと館」を訪れ、菊地康雄会長ら会員5人が解説を務めました。 児童は「農業」「林業」「商工業」などにジャンル分けされた施設内を見...
活動報告

町内の史跡銘板を整備

令和6年6月22日当会員9人が、町内各所に設置した史跡銘板と史跡標柱周辺の草刈りを行いました。  南新得方面と狩勝、屈足方面の3班に分かれ「悲願桜由緒の銘板」や「旧狩勝トンネル銘板」「屈足開拓発祥之地石柱」など約40カ所の史跡を巡回。刈り払...
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10年ぶり 会誌「郷土7号」を発刊

2012年以来、10年ぶりに会誌「郷土7号」を発刊いたしました。 「後世に伝承する会誌が完成した。今後も町の歴史を訪ね、郷土愛を高めたい」(高橋会長) 当研究会は昨年、創立40周年を迎えました。1981年11月に会員8人で発足。当時、国鉄新...
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Aコープ新得店の看板復元

1958年から2020年までの60年以上の長きにわたり、組合員や地域利用者の暮らしを守る拠点として営業をしていたAコープ。新得町郷土研究会がJAから同店の看板を譲り受け修復したものを、町郷土資料収蔵庫「ふるさと館」に展示しました。この歴史あ...
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新得卸売市場の看板復元

1920年から2014年まで94年間にわたり、食品の安定供給を支えた「井印新得卸売市場株式会社」。2015年に建物を解体した際、新得町郷土研究会が看板を譲り受けて保管していたものの復元作業を行いました。今後は町郷土資料収蔵庫「ふるさと館」に...